札幌市で、90年以上つづく人気のお店「第三モッキリセンター」。
前身となるお店は、小樽で1926年(昭和元年)に酒屋として創業し、1950年に札幌に移転し、現在の店名「第三モッキリセンター」として営業を開始したそうです。
訪れたのは1年以上も前になりますが、以前から機会があればおじゃましたいと思っていた老舗。(※写真は当時のものです)
平日の開店時間14:00から15分前にお店の前に到着し、待ちはなかったので、ちょっとあたりを散策して、5分前にお店に到着したときには常連さんたちが、扉を開けて店内に入って一瞬で満席になるという人気ぶり。
お手頃な価格で、お酒に良く合う酒の肴がずらり。
飲み物も、いろいろな銘柄のお酒が味わえるお店。
札幌で昼飲みを満喫しようと、楽しみにしていたので、まずは名物の一番人気のもつ煮と生ビールでスタート。
ビールを一瞬で飲み干して、2ラウンド目はハイボール。
昔ながらの豚モツの煮込み。
くさみもなくお酒がすすむお店の名物。
北海道にきたので、どこかで食べようと思っていた、ししゃも焼き。
やや小ぶりではありますが、本州の居酒屋で食べられないリーズナブルな金額に大満足。
鮮度抜群のイカ刺しもオーダー。
新鮮なイカの食感と、生姜とわさびで味わう昼飲みもいいもんです。
その他にも、しめさば、厚揚げ焼、お刺身など、いろいろいただきましたが、写真の枚数も増えるので割愛しましたが、気さくに話しかけてくれる、お隣の紳士や常連さんたち、観光で訪れたであろうお客様たちと、お店のスタッフさんたちとの会話ややりとりも、清々しい北海道の老舗「居酒屋の王様」第三モッキリセンターに立ち寄った時のレポでした。
【 第三モッキリセンター 】
〒060-0051 北海道札幌市中央区南1条東2-2
TEL 011-231-6527
営業時間
平日 14:00~22:00(L.O.21:30)
土曜 13:00~20:00(L.O.19:30)
定休日 日曜・祝日
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