京都・三条エリアに、4/29にグランドオープンで、4/24よりプレオープンを迎える「京都挽肉製作所」。
ご存知の方も多いかもしれませんが、京都で大人気の京鴨を使ったひつまぶしを提供するお店「京鴨ひつまぶし かもしぎん」の姉妹店です。
店内は、テーブル席を中心に、おしゃれで広々としたお店です。
京都挽肉製作所では、注文を受けてからお客様一人ずつに専用の羽釜で炊き上げる炊きたてごはん(銀シャリ)が味わえるお店。
山形県産の夢ごこち、宮城県産のひとめぼれ、滋賀県産のミルキークィーンや京丹波こしひかり、長野県産の幻の米など、オーダー時に選べるお米で、オープンからしばらくの間は、提供の予定はないようですが、今後は季節の炊き込みご飯を選ぶこともできるようになるそうです。
賞味期限7分の京鴨ハンバーグに、豆腐と水菜のサラダ、鴨のお味噌汁、お漬物に、日替わりの飯泥棒がセットになってお得な京鴨ハンバーグ定食を提供されています。
こちらが、京都挽肉製作所で提供される、京鴨ハンバーグ定食。
炊きたての銀シャリを、はじめは混ぜずに真ん中の部分だけをお茶碗にとり
お店で「大吟醸」と呼ぶ、一番美味しい部分を、そのままいただいて、お米本来の甘さや炊きたてのお米を味わうのがオススメ。
取り分けたあとには、釜に蓋をして、2杯目以降は軽く混ぜ、時間が経つごとに変化する旨味を堪能できるので、スタッフの方が案内する召し上がり方を試してみてください。
ビタミン豊富で、美肌や疲労回復に良いとされていて「美人肉」と呼ばれる京鴨肉で、作られるレアハンバーグ。
提供されてから、固形燃料でゆっくりと火入れできますが、京鴨はお刺身でも味わえるので、絶妙なレア具合で味わっていただくのがオススメ。
卵と特製ダレの月見たれと、オニオンソースで味わいの違いを楽しみながら、ご飯がすすむお漬物や鴨の燻製など、日替わりで変わるごはんのお供も、付いてくるので、様々な味わい方で、鴨肉ハンバーグと炊きたての銀シャリを堪能できるお店。
プレオープンの期間を数日設けているのですが、SNSでお得なキャンペーンを開催する予定ということですので、SNSにてご確認いただけますと幸いです。
大人気の京鴨ひつまぶしが味わえる「かもしぎん」同様、姉妹店の京都挽肉製作所も、人気店になること間違いなしの注目店。
GWは京都にお出かけの方も多いと思いますし、気になった方はぜひ、ここでしか味わえない京鴨レアハンバーグを召し上がってみてはいかがでしょうか。
【 京都挽肉製作所 】
〒604-8031 京都府京都市中京区河原町 三条大黒町42-3 2F
営業時間 11:30〜15:00(売り切れ次第終了)
定休日 不定休
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