京都・二条駅から少し歩いたところにお店を構える「中國菜 大鵬」。
創業は、1974年と今年で50年を迎える京都の老舗。
いつも行列のできる人気店で味わえるのは、やきめしや天津飯、中華丼にルーロー飯などのご飯物や、ラーメンに担々麺、酸辣湯麺や焼きそばに皿うどんなどの麺。
その他にも、前菜から炒め物、酢豚や八宝菜、肉団子の甘酢、本場の牛肉麻婆豆腐などの人気メニューに、点心が味わえるお店。
この日、いただいたのは大鵬さんの名物メニュー「てりどん」。
てりどんに、ミニサラダと揚げ餃子、スープをセットしていただきました。
名物となっている「てりどん」は、通常のてりどんのほか、てりどんきんし、てりどん地獄盛、てりどんきんし地獄盛と、2種類のミニサイズの6種類を選んで味わえます。
「きんし」とは、錦糸卵で、「地獄盛」は通常の約2倍のサイズアップとのこと。
サラダをいただいて、スープでリセットして、レンゲの上で、ワンスプーンてりどんを作って味わう。
京都の老舗で甘辛のみんなが大好きな味わいのお肉の名物丼。
京都には、人気の名物メニューを提供する老舗中華のお店も、いろいろありますが、お子様からシニアまで老若男女問わず好まれる味わいの「てりどん」を求め、ランチライムから賑わう名店のレポでした。
【 中國菜 大鵬 】
〒604-8416 京都府京都市中京区西ノ京星池町149
TEL 075-822-5598
営業時間 11:30〜14:15 / 17:30〜20:30
定休日 火曜(月に数回 水曜休みあり)
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