特集で、ご紹介している山口県 長門湯本温泉「界 長門」。
本日は、界 長門の御食事処で味わえる「秋冬限定の特別会席」のご紹介です。
ご宿泊される方がご利用いただける御食事処は、各席が半個室になっていてご利用されるお客様の人数に応じたお席で、ゆったりと山口県の名産品を使った、季節に合わせた旬の料理をお召しあがりいただけます。
夕食の提供時間は、17:30〜と19:30〜の2部制になっています。
コースで提供される夕食は、地元ならではの食材を使った季節の会席。
夕食アップグレードされた方は、秋冬と春夏で異なる特別会席を召し上がりいただくことができます。(5日前までのお申込みが必要)
秋冬の特別会席は、旬の河豚を使った「ふぐと牛の源平鍋会席」です。(提供期間は2022年9月1日〜2023年2月28日)
コースで提供されるお料理は、動画でもご覧いただけるように掲載しておりますが、写真でもご紹介させていただきます。
まずは、イカの摂取量が全国2位を誇る山口県。甘みが強く肉厚で柔らかいイカに、生雲丹を添えた「烏賊の二色和え」。
蟹の身が贅沢な椀物をいただいて
萩焼の器と桶が特徴的な、酢の物と八寸、お造りの盛り合わせ「宝楽盛り」。
河豚の薄造りや河豚皮をお好みの味わい方で、鶏と柚子の松風、穴子小袖寿司に銀杏、秋刀魚と茸の有馬煮、渋皮栗の白和え、丸十おかき揚げ、蟹と青菜のお浸しを土佐酢ジュレで味わう八寸ともずく酢。
揚げ物は、河豚の唐揚げで山口らしい河豚づくしのメニューが続きます。
蓋物は、ずわい蟹とべっこう飴の宝蓮根餅。
台の物は、河豚と牛の源平鍋。
「てっちり」を界 長門風にアレンジした源平鍋で
界 長門の特製ぽん酢で味わいながら、国産牛をしゃぶしゃぶにしていただく豪華な鍋。
お鍋のシメには、河豚の旨味と河豚皮を雑炊にしていただけます。
食後のデザートには、界 長門特製の夏みかんあんみつを堪能。
優雅でゆったりとした温泉旅を満喫して、山口の名産ふぐを使った豪華会席料理を堪能できる人気の界 長門。
今回ご紹介したお料理のイメージ動画も撮影しておりますので、こちらもご覧いただけますと幸いです。
★界 長門のロビー・エントランスやご利用いただける館内施設の掲載記事はこちら
★客室(ご当地部屋)の掲載記事はこちら
★大浴場や露天風呂の紹介記事はこちら
【 界 長門 】
〒759-4103 山口県長門市深川湯本2229-1
TEL 050-3134-8092(界予約センター 9:30〜18:00)
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
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